【バンガロール】インド政府は、Kudremukh Iron Ore Company Limited (KIOCL)のカルナタカ州における鉱山リース権の更新に関する高裁の裁定を待っている。
デカン・ヘラルドが11月29日伝えたところによれば、Ravi Shankar Prasad石炭・鉱業相はインド産業連盟(CII)主催のセミナーの会場でマスコミに以上の消息を語った。それによると、内閣専門委員会は鉱業リース権の20年延長を提案しているが、政府は、環境保護論者の主張と鉱業活動を継続する経済的メリットの双方を勘案、バランスのとれたアプローチを採用する。