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2001-11-27 ArtNo.27669
◆第10次5カ年計画下にUS$37.5億投じ12港を再開発
【ムンバイ】インドは、第10次5カ年計画期間(2002-07)に1万8000クロー(US$37.5億)を投じ、国内の主要12港を再開発する。
エコノミック・タイムズが11月24日報じたところによると、Jawaharlal Nehru Port Trust(JNPT)及びIndian Port Association(IPA)の会長を兼ねるArun Bhongirwar氏は「Construtech 2001」の会場で同紙に以上の消息を語った。これにより12港の処理能力は1億3200万トン拡大し、4億7600万トンに達する。
第9次5カ年計画がスタートした1997年のインド港湾の設備能力は2億2000万トン、貨物処理量は2億2726万トンだった。4年後の現在主要12港のキャパシティーは2億9114万トン、貨物処理量は2億8113万トンをマーク、稼働率は低下したものの、世界平均の60%を遙かに上回る。国際的スタンダードからすれば、インド港湾は5200万トンの設備能力を追加し、3億4400万トンにする必要がある。これに対して実際の年間処理量は2億8900万トンと見込まれる。
次期5カ年計画期間に投資される1万8000クローの内主要港が5100クロー、小規模港が1500クロー、民間がBOT方式と合弁方式を通じて9300クローと1800クローを、それぞれ拠出する。
主要港は6500クロー(US$13.5億)の現金余剰を有し、内ムンバイ港だけで4000クロー(US$8.3億)の余剰金を有すると言う。
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