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2001-11-13 ArtNo.27562
◆フィリップス、CTV市場シェアの一層の回復予想
【コルカタ】市場調査会社ORGの最新報告によれば、Philips India (PIL)の今年第3四半期(2001/7-9)のカラー・テレビジョン(CTV)市場シェアは、ユニット・ベースでそれ以前の4%から4.8%に上昇した。
ビジネス・スタンダードが11月9日報じたところによれば、PILのRajeev Karwal上級副社長(消費者用電子製品担当)は、こうした上昇傾向は持続し、PILがCTV市場におけるプレゼンスを維持できるものと予想した。Karwal氏によると、PILのCTV市場シェアは価格ベースでは5.3%に達するものと見られる。今年の市況はこれまで低調に推移して来たが、ヒンドゥーの祝日Diwaliに向け復調する兆しも見られる。
PILはハイエンド市場では比較的良好なパフォーマンスを見せており、リアル・フラット・カテゴリーでは全体として10%、29インチ以上について33%、21インチ市場では7%のシェアを占めている。
オーディオ・システム市場で35-36%のシェアを占めるPILは、パーソナル・コンピューター(PC)周辺機器市場でも、比較的強力なプレゼンスを築いている。同社は最近、TV同様の精細度/鮮明度を実現した“Lightframe II”ブランドの17インチPCモニターを1万6900ルピー(US$352)で、またテレビジョン・モニターとしても利用可能な15インチ4-in-1 液晶表示(LCD)モニターを6万9000ルピー(US$1438)で、それぞれ発売した。PILは次期四半期には、これらの製品をインド国内の他の地域にも売り込む計画だ。モニター市場で、PILは4.5%のシェアを占めており、今年初10ヶ月間(2001/1-10)に5万セットを販売した。ストック&セール・ポリシーを採用するPILは、ZenithとOEMサプライヤー契約を結んでおり、他社とも同様の契約を結ぶことを目指している。PC周辺機器ビジネスは現在同社売上の7%を占めるに過ぎないが、2004年までに同シェアは2倍に拡大する見通しと言う。
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