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2001-11-09　ArtNo.27532

【ニューデリー】ドイツの総合電機メーカー、Siemensは総合的なコール・センター・パッケージ“HiPath ProCentre”をお披露目、インド・コール・センター市場の開拓に乗り出した。
エコノミック・タイムズとインディアン・エクスプレスが11月6日、シーメンスのステートメントを引用し報じたところによれば、同社は、“HiPath ProCentre”を通じて、エントリー・レベルのプラグ＆プレー・ソリューションからコンピューター・テクノロジーやカスタマー・リレーションシップ・マネージメント技術を駆使した高度なマルチメディア・コンタクト・センターまで、コール・センターに関わる全てのソリューションを提供する。
HiPath ProCentreは、エントリー／スタンダード／アドバーンスの3レベルから成り、顧客はそれぞれのニーズに応じたレベルを選択することにより、コスト効率の良いソリューションを手に入れることができると言う。

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