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2001-10-18 ArtNo.27358
◆アショック・レイランド、９月の車両販売２１％ダウン
【ムンバイ】地元のトラック及びバス・メーカー、Ashok Leyland Ltd(ALL)の9月の車両販売台数(輸出を含む)は昨年同月の3420台から2702台に21％下降した。
エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが10月16日、タミールナド州チェンナイ拠点のＡＬＬのステートメントを引用し報じたところによれば、9月の車両販売台数の落ち込みにはタミールナド州Hosurに設けた工場における争議が影響した。同月の車両生産台数は昨年同月比31.9％減の2088台にとどまった。国内販売に限ってはバスが38％、トラックが8.8％、全体として23.7％の落ち込みを見た。
この結果、年初6ヶ月(2001/4-9)の販売台数(輸出を含む)は4.1％減の1万3711台にとどまった。国内販売に限っては1万3243台から1万2833台に3％の下降を見た。特にバスの販売台数は6241台から4556台に下降したが、トラックの販売台数は19.4％の増加を見た。上半期の総輸出台数は昨年同期の1060台から878台に下降した。
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