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2001-09-27 ArtNo.27173
◆アマラ・ラジャ・バッテリー、ティルパティ工場を公式オープン
【ティルパティ】タミールナド州チェンナイ拠点の年商155クロー(US$3230万)のAmara Raja Batteries Limited(ARBL)は24日、アンドラプラデシュ州のN Chandrababu Naidu首席大臣の立ち会いの下、Tirupati近郊Chittoor県Karakambadiに設けた自動車用バッテリー工場の開所式を催した。
デカン・ヘラルドが9月25日、ＡＲＢＬのRamachandra Galla会長兼ＭＤの前日の記者会見の談話を引用し報じたところによると、新工場には段階的に70クロー(US$1459万)が投資される。第1段階では45クローが投じられ、100万ユニットの製造能力が備えられるが、目下のところは年間50万ユニットが製造されている。20万平方フィートの工場には向こう3年間にさらに25クローが投じられ、年間製造能力は200万ユニットに拡大される。新工場には、バッテリー・エクサレンス・センターとリサーチ＆エンジニアリング・センターの他、総合的な検査機器、カリブレーション・ラボ、デザイン＆ライフ・テスティング・センター等が備えられている。ＡＲＢＬにはJohnson Controlsが26％出資している。
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