NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
1995-08-11 ArtNo.2716
◆<馬>MAS子会社、親会社航空機の修理に専心
【クアラルンプル】マレーシア航空(MAS)の第3の部門として今年末に法人化される予定のMASエンジニアリング・サービシズ(MASES)は親会社の海外補修コストの軽減を使命とし、他社の航空機の補修はゆとりが有る範囲で引き受ける。
MASESのノール・アミルディン取締役がMBT紙に語ったところによれば、MASがB747を海外で分解修理すれば毎回3000万Mドルを要するが、MASESは700万Mドルで引き受ける。これによりMASは分解修理1回につき2300万Mドルのコストを節約できる。MASは現在B747を12機保有している。同社はMASへのサービスの合間に他社の航空機の保守・修理を引き受ける用意が有るが、スペースと人員の限界から、特に積極的にこの種のサービスを拡大する考えはない。例えば新たな格納庫の増設には5000万Mドル余の投資を必要とするため、長期的な契約でも存在せぬ限り、直ちにこの種の投資を行う考えはない。同社はMAS以外にワールド・エアウェイズのMD-11(5機)、コンチネンタル・エアラインズのDC-10(33機)の補修契約を既に獲得していると言う。(MBT:8/10)
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.