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2001-09-24 ArtNo.27139
◆鋼線価格、3年内に2000ルピー下降
【コルカタ】鋼線(Steel wire)価格は現在トン当たり1万5000~6万5000ルピー(US$312.57-1354.45)しているが、熱間圧延(HR)製品や冷間圧延(CR)製品同様に3年内に2000ルピーほど値下がりする見通しだ。
ビジネス・スタンダードが9月21日伝えたところによると、Tata Iron and Steel Company(TISCO)のB Muthuraman重役(MD)はインド鉄鋼製造業者協会(SMAI:Steel Manufacturers Association of India)の会議の席上、SMAIメンバーに以上の見通しを語った。それによると、価格と利益は常に相関関係を有するとは限らない。鋼線は決して淘汰されることはないが、鋼線製造業者は生産効率を高める必要がある。
鋼線及び線材製品の2000-01年の輸出額は8300万米ドルと、前年比24%拡大した。鋼索(wire rope)とストランド(strand:子縄)の同期の輸出も24%増の2000万米ドルを記録した。
SMAIのR C Purohit会長によると、過去2~3年、鋼線(wire rod)価格は横ばいか下降を見たが、今や鋼線の値上がりが、伸線業界の主要な懸念材料になっている。鉄鋼産業の再編は今スタートしたところ、もしくは正にスタートしようとしていると言う。
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