2001-09-20 ArtNo.27119
◆デリー/カルナタカのソフトウェア輸出が顕著に増加:Assocham
【ニューデリー】一昨年(1999-2000)は、デリーとカルナタカ州の情報技術(IT)ソフトウェア&サービス輸出が、前年(1998-99)に比べ顕著に増加したが、パンジャブ州/ハリヤナ州/ケララ州の同輸出は下降した。
インディアン・エクスプレスが9月18日、商工会議所協会(Assocham:Associated Chambers of Commerce and Industry)デジタル委員会の報告を引用し伝えたところによれば、デリーの輸出は同期に2500クローから3928クローに1428クロー、カルナタカ州のそれは3450クローから4268クローに818クロー増加した。この他、西ベンガル州は同167クロー、ウッタルプラデシュ州は同246クロー、ラジャスタン州は同12クロー、タミールナド州は同688クロー、アンドラプラデシュ州は同574クロー、マハラシュトラ州は同688クロー、グジャラート州は同341クロー、それぞれ増加した。しかしハリヤナ州は1100クローから973クローに、パンジャブ州は30クローから16クローに、ケララ州は70クローから24クローに、それぞれ下降した。インド全体のソフトウェア/サービス輸出は、1万2500クローから1万7300クロー(US$36.72億)に増加した。
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