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2001-09-13 ArtNo.27057
◆ソニー、フラットTV市場シェア・トップの座維持
【ニューデリー】Sony Indiaは今年7月にフラット・テレビジョン5460台を販売、フラットTV市場におけるトップの座を守った。
インディアン・エクスプレスとエコノミック・タイムズが9月12/11日、市場調査会社ORG GfKの統計を引用し報じたところによれば、2位はSamsung(三星)の1887台、3位はLG Electronicsの1738台。
フラットTV市場全体の78.6%を占める21インチ・セグメントに関してはソニーが47.3%でトップ、LGと三星が共に16.8%で2位に付けた。しかし25インチ・セグメントでは三星が33.3%でトップ、以下LG24.2%、ソニー8%と続く。また29インチ・セグメントでは1位フィリップス33.1%、2位TCL28.4%、3位ソニー27.7%の順。
昨年は8万5000~9万台のフラットTVが販売され、カラー・テレビジョン(CTV)市場全体の1.7-1.8%を占めたが、今年は約15万台が販売され、530万台CTV市場の2.8%のシェアを占めるものと予想される。CTV業界はフラットTVセグメントが向こう2-3年、毎年2倍の成長を遂げるものと見、製造能力の拡張に努めている。
1999年にはフラットTVセグメントのプレーヤーは僅か2社だったが、現在ではPhilips、BPL、Panasonic、Akai、TCL、Sansuiを含め10社に拡大している。これらの企業はフラットTVセグメントの製品レーンジの拡大に努めており、ソニーは既に10モデルを投入、三星は14-29インチの6モデルを販売している。
LG幹部によると、同社は昨年フラットTV市場の35%のシェアを占めたが、今年は38-40%のシェアを目指している。今年初8ヶ月には21/25/29インチ・セグメントに9モデルを投入、4万2000台を販売した。近く25/29インチ・セグメントに2モデルを追加する計画と言う。
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