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1995-08-10 ArtNo.2698
◆<馬>間/現代、LRT-IIトンネル工事受注
【クアラルンプル】首都軽便鉄道(LRT)-II(プタリン・ジャヤ/ゴンバ全長29キロ)の60年間のBOO(建設/経営/所有)契約を獲得したプロジェ・ウサハサマ・トランジット・リガン(Putra:レノン・グループ完全子会社)社は、パサル・スニ/ダマイ間のトンネル(4キロ)工事を間組と韓国の現代社に発注した。
プトゥラのモハド・ノル・イドルス重役(MD)が7日催されたBOO契約の調印式の席上語ったところによれば、ルンバ・スバン駅/パサル・スニ駅間14.1キロの第1期工事は1998年年央に、パサル・スニ駅/タマン・ムラティ駅間14.9キロの第2期工事は1999年に、それぞれ完成、トンネル部分には5駅が設けられる。プトゥラは43億5000万Mドルの建設コストを21年で回収する。毎時1万6000人、完成時には1日39万人の乗客輸送能力を有するLRT-IIには完全自動制御のアドバーンスト・ラピド・トランジット・マークIIシステムが採用され、世界最長の無人運転鉄道となる。この種のシステムが採用されるのは、バンクーバーに次いで世界でも2番目。ちなみにLRT-Iの第1期/第2期工事はシステム・トランジット・アリラン・リガンSdn Bhd(STAR)社が請け負っている。(NST,MBT,STAR,ST,BT:8/8)
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