【ムンバイ】IBM Indiaはストーリッジ・パートナーと共同でデリーに3つ目のトータル・ストーリッジ・ソリューション・センター(TSSC)を設けることを計画している。
インディアン・エクスプレスが8月29日伝えたところによると、第3TSSCは今年末までに稼働する。同センターはストーリッジ・エリア・ネットワークやIBMのインターオペレータビリティーに照準を合わせる。IBMインディアの記憶装置担当カントリー・ビジネス・マネージャー、Sandeep K Dutta氏によれば、IBMはTSSCを通じて顧客のビジネス環境をシミュレートし、記憶装置、LANフリー・バックアップ、SAN対応バックアップ、インフラ全体の管理を実演できる。IBMはこの日、法人向け記憶装置新製品や既存製品の拡張機能をお披露目した。