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2001-08-23 ArtNo.26870
◆Cadilaβラクタム製剤工場、豪州薬品医薬品行政局の認可取得
【アーマダバード】グジャラート州アーマダバード拠点の地場大手製薬会社Cadila Pharmaceuticals Ltd (CPL)のβラクタム(beta lactam:ペニシリンとセファロスポリンの投薬製品)製剤工場は、操業開始以来6ヶ月でオーストラリア保健省薬品医薬品行政局(TGA:Therapeutic Good Administration)の認可を獲得した。
インディアン・エクスプレスとエコノミック・タイムズが8月21日報じたところによれば、CPLは今年2月には非βラクタム工場のTGA認可も取得している。CPLのIA Modi会長によると、TGAの認可取得は製薬業界では名誉なこととされ、βラクタム及び非βラクタム工場の双方がTGAの認可を得たことにより、CPLは世界の製薬大手のリーグに加わることができる。
同社工場は、1日2交替で年間、錠剤39億錠、カプセル薬1億5000万カプセル、水薬6000キロ・リットル、無菌バイアル8400万本、顆粒薬15.6トンを生産でき、βラクタム工場に限っても年間4800万ドライ・ステラル、2700万ドライ・シロップ・ボトル、6億3000万カプセル、5億1000万錠の製造能力を有する。工場は日本のcGMP条件を満たしており、また南アフリカの薬品監督委員会(Medicine Control Council)の認可も得ていると言う。
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