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2001-08-23 ArtNo.26868
◆Avestha Gengraine、インド初のGMO食品検定会社に
【コルカタ】カルナタカ州バンガロール拠点のバイオテクノロジー会社、Avestha Gengraine Technologies Limited(AGT)は21日、米国企業Genetic IDと戦略提携を結び、インド初の遺伝子組み換え作物(GMO:genetically modified organism)国際公認検査・認証機関になった。
エコノミック・タイムズ電子版が8月21日、ＡＧＴのステートメントを引用し伝えたところによると、同社はインド国内の農業／食品加工業界のために国際的に承認されたＧＭＯ証明書を発行する。
ＧＭＯ表示の義務づけが世界の趨勢になる中で、同社の認証を取得することによりインド企業は容易に国際市場を開拓できると言う。
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