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2001-08-20 ArtNo.26850
◆Ranbaxy、Cipla／Zydusと共同マーケッティング
【ニューデリー】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)は、Cipla及びZydus Cadilaと、2種類の感染症予防薬(anti-infective products)投与システム、即ちシプロフロキサシン(Ciprofloxacin)投与システム'Cifran' OD(once-a-day:1日1回服用)とオフロキサシン(ofloxacin)投与システム'Zanocin' ODの国内市場における共同マーケッティング協力を結ぶ。
インディアン・エクスプレスが8月17日伝えたところでは、CiplaはＲＬＬのためにCifranのマーケッティングを、Zydus CadilaはZanocinのマーケッティングを、それぞれ引き受ける。2種類の薬品の国内における合計市場規模は400クロー(US$8518万)と見積もられる。インド製薬業界におけるこれまで最大の共同マーケッティングと目される3社の提携は間もなく正式発表される見通しだ。
ＲＬＬはこれ以前にSmithKline Beechamと、Zanocinの共同マーケッティング問題を協議したが、業界筋によると、関係マーケッティング協力はZydus Cadilaとの間で結ばれることになりそうだ。Zydus Cadilaの強力なマーケッティング・ネットワークがパートナーに選ばれる決め手になったと言う。
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