【バンガロール】政府系鉱業会社Kudremukh Iron Ore Co Ltd(KIOCL)のカルナタカ州における鉱業リース権更新問題の見通しは依然として不透明で、カルナタカ州政府は、このほどKIOCLの臨時操業許可を僅か3ヶ月延長することを認めた。
KIOCLの20年間の鉱業リース契約は1999年に期限が切れ、同社はこれまでに2度にわたり1年間の臨時操業許可を発行されて来た。同許可は7月24日に有効期限が切れた。
エコノミック・タイムズが7月26日報じたところによると、州政府スポークスマンはKIOCLの鉱業リース権に関わる公式の通知は発行していないと語った。