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2001-07-23 ArtNo.26615
◆DRL、来月米国市場でフルオキセチン・カプセル発売
【ハイデラバード】Dr Reddy's Labs(DRL)は、Pharmaceutical Resources Inc(PRI)を通じ、8月3日に40mgのフルオキセチン(Fluoxetine)カプセルを米国で発売する。
ビジネス・スタンダードが7月20日報じたところによると、ワシントンDCの連邦控訴裁判所(Federal Appeals Court)が18日、Eli Lilly & Coのヒット抗欝剤Prozac(Fluoxetineの一般名称)の特許権侵犯訴訟におけるこれ以前の判決に見直しを加えない方針を示したことから、PRIが来月フルオキセチン・カプセルを米国ジェネリック市場に投入する準備が整った。
Eli Lillyは1996年にBarr Laboratories IncがProzacの特許権を侵犯したとして法廷に訴えたが、結局特許権侵犯を立証できなかった。今回、控訴廷はBarrケースの最終裁定をDRLのケースにも適応する判断を示した。
DRLのGV Prasad重役(CEO)は、「今回の判決により40mgフルオキセチン・カプセルを独占販売するための主要なハードルが取り除かれた」と指摘した。同氏によれば、フルオキセチン・カプセルの発売はインド企業が180日独占権下に製品を販売する最初のケースになる。米国食品薬品局(FDA)の規則の下、1回分の投与量づつに製剤された薬品のための簡略化新薬申請書(ANDA)を最初に提出したものは、関係特許権の期限後180日間独占的にジェネリック薬品を米国市場で販売できる。
40mgフルオキセチンはDRLが米国パートナーと独占共同マーケッティング契約を結んだ14のジェネリック薬品の1つ。
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