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2001-07-17 ArtNo.26574
◆Ennore港拡張計画に民間企業多数が関心
【チェンナイ】インドで最初に法人化された港湾、Ennore Port Ltd (EPL)がそのサービスやファシリティーのアップグレードに拍車をかける中で、民間部門の多くのトップ・プレーヤーがプロジェクトへの参画に関心を寄せている。
インディアン・エクスプレスが7月13日、EPLのM Raman新会長兼MDの言を引用し伝えたところによれば、例えば停泊施設の建設に関心を寄せる民間企業には、Reliance、Indian Oil Corporation(IOC)、Chennai Petroleum Corporation、Aditya Birlaグループ、South India Agencies Ltd (Sical)が含まれる。
EPLは当初、チェンナイ港をクリーン・ポートとして生まれ変わらせるために公害・汚染の恐れのある貨物の荷役を専ら担当する衛星港と考えられて来たが、過去数年間に状況は一変した。当局はエネルギー産品の荷役港としてのEPLの潜在性に注目、主要港として再開発する方針を決めた。
EPLは目下、提供を希望する様々なサービスやファシリティーに対する民間の参画を求めている。EPLは作業の機械化や手続きの簡素化を通じて港湾処理の所要時間を短縮、シンガポールのサービス水準の達成を目指している。
EPLは、当初石炭の他に鉄鉱石の荷役も行うことを検討したが、現状で100クロー(US$2129万)以上の資金注入は困難なことが明らかになり、鉄鉱石の荷役施設の建設計画は棚上げされたと言う。
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