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2001-06-29 ArtNo.26426
◆フィリップス、携帯電話市場の8%のシェア目指す
【ムンバイ】Philips Indiaは今年末(2001/12)までに携帯電話新製品6モデルを発売するとともにインド携帯電話市場の8%のシェアを占める計画だ。
インディアン・エクスプレスとエコノミック・タイムズが6月28日伝えたところによれば、フィリップス・インディアは最近、携帯電話3モデルOzeo/Az@lis/Xeniumを発売したが、年末までにさらに6モデルを紹介する。価格は6000~1万9000ルピー。
過去8ヶ月間にデリー、ムンバイ、バンガロールにおいてこれらの製品を発売した同社は、今後ナショナル・ディストリビューターのAgrani Convergence Ltdを通じて全国のトップ10サブスクライバー市場にその製品を投入する計画だ。ディストリビューター・チャンネルは現在既に350店を超えるが、8月末までに500店に拡大する。
今年第4四半期には最先端の2.5グラム・テクノロジーを応用、より豊富なコンテンツの高速通信を可能にするGPRS (General Packet Radio Services)ユニットを一般にも手が届く価格で紹介する。
今年のマーケッティング支出は昨年比300%以上拡大、フィリップスが世界市場に投入する製品は全てインド市場にも紹介する方針だ。
Philips Consumer CommunicationsのBob McDougall重役(GM)によると、こうした市場戦略は、携帯電話ビジネスについては、製造会社としてよりもマーケッティング会社としての役割に重心を移す最近の親会社の方針に基づくものである。フィリップスはインド・セル式電話市場の急成長に注目しており、インドの移動体通信の普及に主要な役割を果たす計画だ。インドの携帯電話の普及率は他国に比べれば依然として低いものの、昨年は100%以上の成長を見たと言う。
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