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2001-06-25 ArtNo.26383
◆Indal、収益向上目指し5施策実行
【コルカタ】Aditya BirlaグループのIndian Aluminium Company (Indal)は収益向上とマーケット・ポジションの改善を目指す5施策を立案した。
エコノミック・タイムズとインディアン・エクスプレスが6月22/23日報じたところによると、IndalのS K Tamotia社長兼CEOは、2000-01年度報告書に付属した“マネージメント・ディスカッション&アナリシス・ペーパー”の中で以上の消息を明らかにしている。
それによると、先ず第1にHindalco-Indal連合における前者の基礎金属部門の優勢と後者のアルミ部門の強味の恩恵を刈り取ると同時に、両社連合の下流部門におけるプレゼンスを強化、売上の向上とコスト削減を図る。
第2に各プラント及び付属資産の運用率を高める。既に投資収益率は11.8%から15.7%に、資産回転率は11.4%から14.5%に、それぞれ改善したが、一層の向上を図る。昨年度(2000-01)純売上は前年比22.3%増の1283.3クロー(US$2.7億)、税引き利益は同38%増の116クロー(US$2470万)を記録した。短期的にBelurとTaloja両工場のアップグレードの恩恵が見込めるが、中期的には有形資産の運用率を高め、同時に既存施設からの収益を高めるため製品ミックスを拡大する。
第3に国内市場の拡張とともに、輸出市場の拡大に力を入れ、アルミナ及び下流部門製品の新市場を開拓する。ロンドン金属取引所におけるアルミ製品価格は今年と来年は持ち直す見通しで、輸出売上の拡大が見込める。
第4に高付加価値板材や他の下流部門製品の輸出を優先し、ボリュームと売上の拡大を図る。
第5に支出を抑制し、ロジスティク管理を改善する。Indalは国内市場の短期的先行きに関しては慎重ながら楽観的見通しを抱いていると言う。
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