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2001-05-28 ArtNo.26141
◆キネティック、バイク３モデル／スクータレット１モデル発売計画
【ニューデリー】モーペッドとモーターサイクルの製造・販売を手掛けるマハラシュトラ州プネー拠点のKinetic Engineering Ltd(KEL)は、韓国企業Hyosung(暁星)Motor Companyの技術支援下に今会計年度中に新たに2種類のモーターサイクル新モデルを発売する計画だ。
エコノミック・タイムズとヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月25日伝えたところによれば、ＫＥＬのSulajja Firodia Motwani重役(共同MD)はＰＴＩ通信に以上の消息を語った。2001年7／8月に先ず125ＣＣバイク“ＤＦＬ25”が、また今会計年度末までに150ＣＣの“ＧＦＬ50”も発売される。
これらのモーターサイクルはプネーの新モーターサイクル製造施設で生産される。同施設にはこれまでに80～100クロー(US$1713万-2141万)が投資された。
ＫＥＬはこの他、最近発売した100ＣＣモーターサイクルChallengerのエコノミー・バージョンを今年12月末までに発売する。新モデルの投入により、2001－02年度に10万台のモーターサイクル販売を目指す同社の目標は実現できる見通しだ。
一方、スクーターの製造・販売を手掛ける姉妹会社Kinetic Motor Company Ltd(KMCL)は今年9月に65ＣＣのスクータレットを約2万2000ルピー(US$471)で発売すると言う。
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