NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
2001-05-25 ArtNo.26123
◆BPL、今年はCTV市場シェア20%目指す
【バンガロール】地元大手家電製品会社BPLの昨年(2000-01)のカラー・テレビジョン(CTV)市場シェアは前年の19.9%から18.6%に後退したが、今年は同シェアを20%に拡大するとともにオーディオ・ビジネスの売上も150クロー(US$3212万)に増大させる計画だ。
エコノミック・タイムズが5月24日報じたところによれば、BPLのAjay Baijal上級副社長(娯楽電子ビジネス担当)は同紙に以上の目標を語った。それによると、今年は耐久消費財市場の5~10%の成長が見込まれ、ポジティブな環境が醸成されている。同社のCTV市場シェアも昨年12月末の17.1%から今年3月末の18.7%に改善した。こうした中で、薄商いから在庫レベルを低く抑えていたディーラーらも今では在庫を補充し始めている。
既存のCTV16モデルを再編し、マス・マーケット、ミッド・セグメント、ハイエンド・カテゴリー等、様々なセグメントをターゲットにした販促を展開する。目下戦略を立案中で、例えば、フラット・スクリーン・モデルは1つのカテゴリーに統合され、従来型モデルは別のカテゴリーに分類される。またCTV市場の胃袋と称される21インチ・セグメントを強化する他、新たに15インチ・モデルを売り出す。20インチと21インチモデルは国内CTV市場の75%を占め、CTV市場の成長を牽引している。
インド国内CTV市場は過去数年、年率25%の成長を遂げ、1999-2000年までに2倍に拡大したが、2000-01年には横這いにとどまった。折しも少なからぬ新ブランドがインド市場に紹介されたため、業界の競争が過熱した。
BPLはCTVビジネスの他、オーディオ・ビジネスの復活を図っており、オーディオ製品の売上が総売上の10%に貢献するものと期待している。同社は今年第3四半期からオーディオ製品の広告を開始すると言う。
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.