2001-05-24 ArtNo.26101
◆US$100億投じグレイター・ノイダ特別経済区設置計画
【ニューデリー】ウッタルプラデシュ州政府は、デリーに近いGreater Noidaに90億~100億米ドルを投じ、国際空港も備えた特別経済区(SEZ)を開発する計画で、既に中央政府の原則的承認を得ている。
エコノミック・タイムズが5月22日報じたところによれば、ウッタルプラデシュ州政府のJ Shekhar Singh次長は21日以上の消息を語った。それによると、商工省は最近関係計画を認可した。
見積もりコスト20億米ドルの国際空港の建設については民間航空省の認可を待っている。新空港はAgraへのツーリストの足を確保する上から是非必要だが、既にキャパシティー不足を来しているインディラ・ガンディー国際空港を補完する役割も担う。
州政府は既に事業化調査請負契約の国際入札を募集しており、事業化調査報告書は今年11月までに完成する見通しだ。ウッタルプラデシュ州のRajnath Singh首席大臣は、最近Sharad Yadav民間航空相と関係問題を協議したと言う。
|