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2001-05-08 ArtNo.25962
◆ラシトリヤ・ケミカル、東部市場開拓に注力
【コルカタ】西部地区に製造拠点を有するRashtriya Chemicals & Fertilisers (RCF)は、東部市場の開拓を目指している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月4日伝えたところによれば、RCFのD.K. Varma会長兼MDは3日記者会見して以上の計画を語ったが、東部地区に新工場を設ける可能性を否定、既存施設、取りわけ燐酸アンモニウム(DAP)及び堆肥関連施設の買収に関心を表明した。また尿素製造施設を拡張する可能性も否定した。
それによると、オリッサ州のParadip Phosphates Ltdは、買収のターゲットの1つで、政府が持分を売却するなら、同社はその買収を図る。
東部地区にマーケッティング・ネットワークを構築する上の問題は、西部地区からの材料輸送コストが嵩むことだが、一部の材料を地元で調達することにより、同問題を緩和できる。しかし東部に別途製造施設を設けるのは、賢明とは言えない。何故なら大部分の顧客は西部に存在するためである。
提案されている化学産業地区に化学工場を設ける可能性に関しては、同社の商品バスケットに占める化学品の比率は10%に過ぎず、またHaldia Petrochemicalsが既に東部地区で操業を開始しているため、その種の可能性は少ない。
現在からWTOの規約に基づき政府補助が停止される2006年までの間に業界の再編が行われる見通しで、長期的に化学肥料原料を確保する必要が生じると言う。
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