【ニューデリー】全国のソフトウェア・テクノロジー・パークが2000-01年度に輸出したソフトウェアの総額は前年比73%増の42億米ドルをマークした。
エコノミック・タイムズが5月3日報じたところによれば、Software Technology Parks of India(STPI)は全国に19のソフトウェア・パークを擁し、内12パークが昨年のソフトウェア輸出に寄与、インドのソフトウェア輸出総額(US$60億)の74%以上を占めた。
カルナタカ州バンガロールのSTPの輸出額が7475クローでトップを占め、以下、ノイダ4350クロー、タミールナド州チェンナイ2956クロー、アンドラプラデシュ州ハイデラバード2000クロー、マハラシュトラ州ナヴィ・ムンバイ1610クローと続く。この他マハラシュトラ州プネー、西ベンガル州カルカッタ、オリッサ州ブーバネスワル、グジャラート州ガンディナガル、ケララ州トリヴァンドラム、パンジャブ州モハリ、ラジャスタン州ジャイプールのパークが合計約1700クローを輸出した。