【ニューデリー】Hewlett Packard(HP)は向こう18ヶ月間にインドに3つのリサーチ・ラボを設けるとともに、向こう7年間にインドにおけるスタッフの数を現在の1500人から3倍の5000人に拡大する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとエコノミック・タイムズが4月24日報じたところによれば、HP社のCarleton Fiorina会長兼CEOは23日以上の方針を明らかにした。それによると、HP社は、バンガロールに2カ所、チェンナイに1カ所R&Dラボを設置、地元言語プログラム等を手掛ける他、インドにおけるセールス・プレゼンス、ソフトウェア業務、製造業務、バック・オフィス業務も拡大・強化する。3つのR&Dラボの1つはEインクルージョン・ラブで、他の1つは地元パートナー、インド科学大学(IIS:Indian Institute of Science)のキャンパスに設置される。