2001-04-11 ArtNo.25740
◆グジャラート州、過去10年間の投資誘致件数でトップに
【ニューデリー】グジャラート州、マハラシュトラ州、タミールナド州は1991年8月から2001年1月までに発行された小規模産業以外の工業ライセンス5077件中、2246件を手に入れ、全国投資地のベスト・スリーにランクされた。
エコノミック・タイムズが4月10日、インド商工会議所協会(ASSOCHAM)の調査報告を引用し伝えたところによれば、グジャラート州の同期間の工業ライセンス取得件数は888件と、全国のトップに立った。2位はマハラシュトラ州の835件、3位はタミールナド州の523件、4位はウッタルプラデシュ州の426件、5位はアンドラープラデシュ州の357件、6位はハリヤナ州の343件と続く。中央政府のファンドから最大の恩恵を享受している西ベンガル州が獲得した工業ライセンスは僅か198件で、辛うじてトップ10のどん尻につけた。
この他、アッサム州は18件、ビハール州は15件、チャッティースガル州は39件、ゴア州は59件、ヒマチャルプラデシュ州は22件、ジャールカンド州は30件、オリッサ州は21件、ウッタランチャル州は24件、Dadra and Nagar Haveli州は44件、Daman and Diu州は54件、デリー州は52件、ポンディシェリー州は30件、ジャム&カシミール州は9件、チャンディガル州は4件、アルナチャルプラデシュ州は2件をそれぞれ手に入れたが、1件もライセンスを獲得できなかった州も7州(Manipur/Mizoram/Nagaland/Sikkim/Tripura/Andaman and Nicobar/Lakshwadeep)存在した。
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