2001-03-28 ArtNo.25601
◆マンガロール・ケミカルズ、アンモニア/尿素プラントの操業再開
【マンガロール】Mangalore Chemicals and Fertilisers Ltd(MCF)は、4月初めにアンモニア及び尿素プラントの操業を再開する計画で、準備作業を進めている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月26日、MCFのD.P. Mehta重役(MD)の言を引用し報じたところによれば、2001年12月から2002年1月の間に尿素プラントに補修を加えることも計画されており、これには50クロー(US$1071万)を投じる必要がある。また支出調整委員会の報告書に掲げられたナフサ・プラントのエネルギー・レベルも達成されねばならない。労使紛争は未解決で、労働者の争議活動が続けられているが、参加労働者の数は減少傾向を辿っていると言う。
|