【ムンバイ】地元のLarsen & Toubro Ltd(L&R)は清水建設、韓国の三星物産、ドイツの総合建設会社Dyckerhoff & Widmann AG、地元のIRCON International Ltdと合弁を組み、Delhi Metro Rail Corporationから1650クロー(US$3.533億)の地下工事契約を獲得した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月21日伝えたところによれば、ISBT(Inter State Bus Terminal)stationとCentral Secretariatを結ぶ7キロの地下道の設計・建設に関わるターンキー契約の工期は59ヶ月、国際協力銀行(JBIC:Japan Bank for International Cooperation)が融資を引き受けた。契約料の40%は米ドルで、60%はルピーで支払われる。