【ニューデリー】インド政府は、特別経済区(SEZ)、100%輸出志向ユニット(EOU)、輸出加工区(EPZ)に設けられた企業により輸入される商品に対する、強制的品質基準条項の適応を免除した。同品質基準は昨年11月に通達されたもの。
インディアン・エクスプレスが3月20日、外国貿易総監(DGFT:Directorate-General of Foreign Trade)がこのほど発行した回状を引用し報じたところによれば、アドバーンス・ライセンス下の輸入や再輸出を目的とした輸入に関しても同条項の適応が免除される。