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2001-03-09 ArtNo.25429
◆富士通ICIM、Zensarと合併
【ムンバイ】Zensar Technologiesは親会社のFujitsu ICIMと1:1の株式スワップを通じて合併後、地元証券取引所に上場する計画だ。
エコノミック・タイムズが3月7日、Zensar TechnologiesのGanesh Natarajan副会長兼MDの言として報じたところによれば、合併案は2月末に両社の取締役会を通過、目下法廷の承認を待っている。合併後Fujitsu ICIMはその存在に終止符を打ち、Zensar Technologiesは、法廷の承認後直ちに地元証券取引所に上場する。法廷の認可取得には4~6ヶ月を要する。合併後のZensar Technologiesに富士通は英国の子会社ICLを通じて30%、地元パートナーのRPGグループが同じく30%、Jardine Fleming Electra Partnersが22%、一般投資家が18%を出資することになる。
Fujitsu ICIMは1996年にそのソフトウェア・ビジネスと全ての資産及び負債をZensarに25クローで売却、また1999年にはエンジニアリング・サービス・ビジネスをチェンナイ拠点のAccelグループに12.3クローで売却した。それ以来Fujitsu ICIMはZensarの持株会社としてのみ機能して来た。
合併後のZensarは専ら情報技術(IT)事業を手掛けることになる。同社は今会計年度に売上200クロー(US$4283万)、利益20クロー(US$428万)以上を見込んでいると言う。
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