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2001-03-05 ArtNo.25390
◆玩具／履物／皮革等１４業種の小規模産業留保を解除
【ニューデリー】主要な輸出志向産業部門への投資を促し、この種の領域における新技術の導入加速を目指すインド政府は、皮革製品、履物、玩具等14業種の小規模産業指定を解除する方針を発表した。完全な14業種のリストは一両日中に発表される。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン及びデカン・ヘラルドが3月1日報じたところによれば、ヤシュワント・シンハ蔵相は2月28日、新年度予算案を国会に上程した際、以上の方針を明らかにするとともに、新信用保証(CG:Credit Guarantee)スキームの下、無担保ローンの上限を100万ルピーから250万ルピー(US$5.4万)に引き上げるよう提案した。それによると既に銀行7行が信用保証基金(CGF:Credit Guarantee Fund)信託への参加協定に調印している、
また信用保証資本補助(credit linked capital subsidy)スキーム下のＳＳＩ向け貸付資金(5年間)として5000クロー(US$10.7億)の枠が組まれている。同ローン・スキームは2000年10月にＳＳＩの技術向上投資を支援するために設けられたもので、12％の資本補助が提供される。
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