NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2001-02-20 ArtNo.25269
◆ケルン/タタ/ONGCコンソーシアム、新油田発見
【ニューデリー】Cairn Energy (India)Pvt Ltdに率いられるコンソーシアムはグジャラート州沖合Khambat湾のCB-OS/2鉱区で炭化水素資源鉱脈を掘り当てた。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月18日報じたところでは、コンソーシアムのParbati油田発見は、2000年5月の最初の主要な発見から9ヶ月内のこと。公報においてRam Naik石油・天然ガス相が明かにしたところによると、今回の発見はインドにおける石油・ガス探査開発事業の前途に明るい展望を与え、他の石油・ガス会社に目下募集されている新探査ライセンス政策(NELP:New Exploration Licensing Policy)下の第2次ライセンス入札への参加を促すものと見られる。
コンソーシアムの試掘井は多層原油鉱脈をヒット、原油と随伴ガスが流出した。5~25%の水分を含む原油1200~2200バレルが流出、API(American Petroleum Institute)密度は26度だった。
コンソーシアムには、Cairn Energyの他、Tata Petrodyne LtdとOil and Natural Gas Corporationが加わっている。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.