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2001-02-20 ArtNo.25268
◆来年の石油製品消費、2~3%アップ:石油省
【ニューデリー】農業/工業領域における安定した需要からインドにおける石油製品の消費は今年(2000-01)の1億500万トンから来年(2001-02)は1億800万トンに2~3%成長する見通しだ。
デカン・ヘラルドとエコノミック・タイムズが2月19日報じたところによれば、石油・天然ガス省筋はPTI通信に以上の予測値を明らかにした。それによると原油輸入支払いは、昨年(1999-2000)の5万4000クローから今年は8万クロー(US$171.3億)に拡大が見込まれる。来年の原油輸入は今年の7200万トンから7500万トンに4%拡大するものと見られる。この内4500万トンはIndian Oil Corporation (IOC)が、2700万トンはReliance Petroleumが、残りの300万トンはMangalore Refinery and Petrochemicals Ltd (MRPL)が、それぞれ輸入する見通しだ。
来年の国内原油生産は、今年並みの3300万トンにとどまり、国内需要の約30%を満たすものと見られる。Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)の来年の石油探査投資額は今年とほぼ同額の2000クロー(US$4.28億)と予想される。
国内製油所の来年の設備能力は1億1200万トンで、稼働率は現在の92-93%をやや上回る95%の水準に達する見通しだ。
インドの軽油(gas oil)、重油(fuel oil)、ナフサの生産は国内需要を上回っており、来年の石油製品の輸入は今年同様液化石油ガス(LPG)100万トン弱が輸入されるにとどまる見通しだ。
国内消費者がより低コストな輸入品に乗り換えるなら、国内製油業界は取りわけ軽油、重油、ナフサの輸出市場を開拓せねばならなくなる。
今年石油製品輸出に関してはReliance Petroleum、HPCL、Bharat Petroleum Corporation Ltd(BPCL)、MRPLが他社をリードしたと言う。
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