NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2001-02-14 ArtNo.25210
◆サン・ファーマ、プラディープ・ドラッグの合併準備
【ムンバイ】Sun Pharmaceuticals Industries Ltd(SPIL)は、タミールナド州チェンナイ拠点のバルク薬品会社Pradeep Drug Company(PDC)の合併を通じ、新たな開発・製造プロセスの導入を図る。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月13日、SPILのR.K. Baheti財務担当副社長の言として伝えたところによれば、同社はPDCのファシリティーを利用し、インド国内市場やその他の未管制市場の開拓を図る。SPIL取締役会は今月17日に会合し、PDCの合併問題を協議する。
SPILはこれまでPDCをある種のバルク医薬品原体のサード・パーティー・ソーシング・ベースとして利用してきた。このため両社の合併により売上が拡大することはないが、機密を守る観点から、この種のファシリティーは組織内部に保持することが望まれる。
PDCは17.5エーカー以上の土地に設けられた大規模なバルク原体製造施設を有し、現在erythromycin、azithromycin、clarithromycin等の抗生物質の製造を手掛けている。ムンバイ及びチェンナイ証取に上場するPDCの40%のシェアは、Dadha一族とその関係者が握っている。同社は1997年以来産業財政再建局(BIFR)の管理下に置かれており、2000年3月期には年商21.47クロー、純損失950万ルピーを計上した。
一方、SPILはグジャラート州Ankleshwarにバルク薬品製造工場を有し、またグジャラート州PanoliとAhmednagarに特殊バルク薬品工場を擁する。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.