2001-02-14 ArtNo.25200
◆政府、6年前に発注した石油・ガス生産分与協定に今月正式調印
【ニューデリー】インド政府は6年間に及んだ遅延の後、1994年に発注した12件の石油/ガス生産分与協定(PSC:production sharing contracts)に今月23日に正式調印する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月13日報じたところによれば、Ram Naik石油・天然ガス相は12日以上の消息を明らかにした。それによると、Gujarat State Petroleum Corporation/Hindustan Oil Exploration/カナダのHeritage Oilから成るコンソーシアムは、北Balol/Allora/Unawa/北Kathana、Dholasanの5鉱区、 Selan Explorationは、Karjisan/Ognajの2鉱区、Hydrocarbon ResourcesはSanganpur鉱区、Interlink PetroleumはModhera鉱区をそれぞれ獲得した。
しかし、Essar OilとPremier Oilチームに発注されたRatna/Rseries2鉱区、米国拠点のJoshi TechnologiesとカナダのCanoro Resourcesチームに発注されたアッサム州のAmguri鉱区については未だに決定が下されていないと言う。
|