2001-02-07 ArtNo.25124
◆KIOLC、カキナダLNGターミナル詳細報告書を提出
【ムンバイ】アンドラプラデシュ州Kakinadaの深水港に開発される“Kakinada LNG Terminal”の詳細プロジェクト・レポート(DPR)が5日、Kakinada Indian Oil LNG Consortium (KIOLC)からChandra Babu Naidu首席大臣に手渡された。
インディアン・エクスプレスが2月6日報じたところによれば、KIOLC代表団のSubir Raha取締役(人材資源担当)、IndianOilのMS Ramchandran取締役(企画・ビジネス開発担当)、Cocanada Port Co Pvt LtdのM Srinivas氏らを初めとするコンソーシアム・メンバーはこの日揃って首席大臣に面会、DPRを手渡した。DPRはアンドラプラデシュ州政府により発行されたレター・オブ・サポート(LOS)の規定通り6ヶ月の期限内に作成された。アンドラプラデシュ州のRam Babu首席秘書とKIOLCのSubir Raha会長兼MDは、これもLOSに基づき、この日関係覚書を交換した。
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