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2001-02-01 ArtNo.25073
◆製薬産業、2001年度輸出US$15億マーク
【ニューデリー】インド製薬産業の輸出総額は今年25%の成長を遂げ15億米ドルをマークするものと予想され、良好なビジネス環境さえ確保されればインドは2010年までにジェネリク薬品の供給で世界のトップ・スリーにランクされる見通しだ。
エコノミック・タイムズ電子版が1月30日伝えたところによれば、インド産業連盟(CII)が30日主催した新年度予算を巡るCEO会議の席上、RanbaxyのD S Brar重役(CEO)は以上の見通しを明らかにした。
それによるとインド業界は2005年までに研究開発(R&D)支出を売上の5%、総額1500クロー(US$3.2億)に高める必要がある。現在製薬業界の同比率は2%と、国内平均の0.3%を遙かに上回るが、世界の製薬業界の平均15%に比べれば、見劣りがする。
Brar氏は、席上また、海外における知的財産の取引やロイヤルティー収入に対する課税免除、HIV(ヒト免疫不全ウィルス)、AIDS、癌の治療に用いられるバルク薬品や製薬に対する消費税免除、水痘ワクチン及びR&D関連輸入品に対する関税免除を提案した。
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