【チェンナイ】タミールナド州チェンナイ拠点のCentre for Reliability(CFR)はデザイン過程において重要部品の工学的信頼性や弱点を点検する4種類のソフトウェア・パッケージを開発した。
インディアン・エクスプレスが1月30日伝えたところによれば、これらのパッケージとは、電子システムや電子機械システムの信頼性を評価する“Partscount”、クリティカル解析を支援する“Failmode”、電子・通信システムの信頼性を評価する“Relcom”、統計的プロセス制御技術を提供する“SPC”で、ユーザーは同パッケージを通じて通信や電子システムの信頼性を評価するアプリケーションを開発することもできる。
国際的にも最先端の機能を備えたパッケージは競争力有る価格で提供される。CFRは国内の企業や機関に、これ以前のバージョン100パッケージを販売した実績を有する。