1995-07-25 ArtNo.2503
◆<馬>ランカウィ国際会議、首相との対話がハイライトに
【クアラルンプル】英連邦諮問委員会(テクノロジー・マネージメント担当)とマレーシアン・インダストリー・ガバメント・グループ(ハイテク担当)の共催により今週、ランカウィ・インターナショナル・ダイアローグが開かれ、内外のトップ・ビジネスマン100人が出席する。
“繁栄を分かち合う世界的協力を基礎としたスマート・パートナーシップ”と題する同会議(3日間)にはアンワル副首相、ダイム前蔵相の他、GECのロード・プライアー会長、シンガポール航空のJYピライ会長、マカオのカジノ王スタンレー・ホー氏、PTアストラのテオドア・ラマット社長、パシフィック・センチュリーのリチャード・リー会長、マレーシア航空のタジュディン会長、レノン・グループのハリム会長、ファースト・アライド・グループのチェン・リップキョン重役(CEO)、ディバーシファイド・リソーシズのヤハヤ重役(CEO)らが出席する予定だが、ハイライトはマハティール首相との対話とされる。(BT:7/24)
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