【ムンバイ】インドの外貨準備は今年入って第2週も引き続き拡大基調を維持、2001年1月12日までの1週間の外貨準備高は403億5300万米ドルと、前週の401億8100万米ドルを1億7200万米ドル上回った。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、エコノミック・タイムズが1月21日、中央銀行Reserve Bank of Indiaの週間統計を引用し報じたところによれば、外貨資産は同期間に373億6800万米ドルから375億4000万米ドルに1億7200万米ドル増加、金準備と特別引出権は28億1100万米ドルと200万米ドルの水準を保った。