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2001-01-19 ArtNo.24967
◆プラスチック業界、ポリマーの輸入関税引き下げ要求
【ハイデラバード】国内プラスチック業界はポリマーの輸入関税の引き下げと、プラスチック製品に対する全国一律の販売税適用を政府に求めている。
インディアン・エクスプレスが1月18日報じたところによれば、アンドラプラデシュ・プラスチック製造業者協会(APPMA)のRavindra Babu会頭は以上の政府に対する要望を語った。それによると同業界は政府がポリマーの輸入関税を現在の38.5％から20％に引き下げるよう期待している。現在インド国内では年間約400万トンのポリマーが消費されているが、同消費量は年率15％の成長を遂げており、2010年には1250万トンに達する見通しだ。
今日プラしチック業界のある種の原料や包装材料には一律4％の販売税が課されているが、プラスチック材料に対する販売税率は12％になっている。特にＰＶＣ製品は不透明で、同じ製品が州により異なるカテゴリーに分類され、混乱を生じていると言う。
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