NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2001-01-12 ArtNo.24888
◆現代自動車、好調なキャッシュフローから公募計画繰り延べ
【チェンナイ】Hyundai Motor India Ltd(HMIL)は、チェンナイ工場の年産能力を現在の12万台から20万台に拡張する、総コスト1200~1400クロー(US$2.57億-3億)の第2期プロジェクトに近く着手するが、良好なキャッシュ・フローと好収益から公募及び私募を通じた資金調達を暫時見合わせた。
エコノミック・タイムズが1月11日報じたところによれば、2400クロー(US$5.14億)の第1期プロジェクトを完了したHMILは、2000年3月期に売上2310クロー(US$4.95億)、税引き利益59.3クロー(US$1270万)を実現、今会計年度は40%増の売上3000クロー(US$6.42億)を見込んでいる。このため同社は内部資金と借入により第2期プロジェクトの必要資金を賄えるものと自信を深めている。
昨年通年(1-12月)の小型車Santroの販売台数は6万8606台、中型車Accentのそれは1万6841台と、それぞれ6万6000台と1万2000台の目標販売台数を超過達成した。2001年にはサントロ7万7000台、アクセント1万7000台の販売を目指している。
HMILのA P Gandhi社長は、「金融機関から800~900クロー(US$1.71億-1.93億)の貸付限度枠を認められており、残る必要資金は内部留保で十分賄える。このため株式を公開して資金を調達する差し迫った必要はない」と語った。同氏によると、HMILはディーラー約100社のサービス店舗以外に、80~85の公認サービス・センターを有するが、向こう数ヶ月間に後者の数を150に拡大する計画と言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.