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2000-12-22　ArtNo.24787

【ニューデリー】電力／石炭／鉄鋼／原油／石油精製／セメント6業種から成る中核インフラストラクチャー産業は、今年初8ヶ月(4-11月)に8.5％の成長を遂げたが、昨年同期の9％や今年初7ヶ月の8.7％の成長を下回った。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが12月21日、商工省の速報を引用し伝えたところによると、今年初8ヶ月には石油精製部門が28.1％(20%)の最高の成長率をマーク、以下鉄鋼14.6％(14.1%)、石炭6.8％(-0.5%)、電力4.9％(7.9%)、セメント4.2％(17%)、原油0.4％(0.4%)と続く(括弧内は昨年同期の数字)。これら6業種は工業生産指数(IIP)の26.68％の比重を占める。
インフラ6業種の11月の成長率は7.6％と、昨年同月の9.3％、また前月の16.9％に比べ、顕著に鈍化した。業種別に見ると鉄鋼の11.3％(14.4%)の成長が最高で、以下、電力7.7％(7.7%)、石油精製5.1％(-1.2%)、原油5.1％(-1.2%)、セメント2％(13.4%)、石炭0％(3.3%)と続く。

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