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2000-12-15　ArtNo.24703

【ニューデリー】インドのパーソナル・コンピューター据え付けベースは年率45％の成長を遂げ、今月第3週には500万台を突破、2003－04年には1000万台の大台に乗る見通しだ。
エコノミック・タイムズが12月14日、市場調査会社Dataquestの最新データに基づき報じたところによれば、ＰＣ出荷台数に占めるノン・ブランドの比率は4年前の40％から50％に着実に拡大している。ＰＣの年間出荷台数は2000年には170万台を記録、2003－04年には500万台を突破する見通しだ。インドのＰＣ据え付けベースは向こう4年間に1000万台が追加される見通しで、これは過去15年間の数字の2倍に匹敵する。インターネットの普及とＰＣの値下がりが、こうした成長を牽引することになると言う。

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