NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2000-12-12 ArtNo.24667
◆ブータンからの送電合弁事業に内外の企業が関心
【ニューデリー】国営Power Grid Corporation of India Ltd(PGCIL)が計画する隣国ブータンの水力発電所から電力を取り入れる200億ルピー(US$4.32億)の送電合弁事業に英国のNational Grid Corporation、地元のTata Electric及びKalpataru Power等が関心を示している。
エコノミック・タイムズが12月9日、PGCIL筋の消息として報じたところによれば、これは提案されている1200億ルピー(US$25.9億)の合弁計画の一部を成すもので、ブータンからビハール、オリッサ、西ベンガル、ウッタルプラデシュ、ラジャスタン、デリーに電力を供給する送電事業が計画されている。既に合弁会社“Independent Power Transmission Agency(IPTA)”を設立するための入札申請が今年初に募集されているが、まだ実際の入札は行われていない。
合弁パートナーには74%のシェアが提供され、PGCILが残りの26%のシェアを占めることになる。合弁契約の締結にはなお1年を要し、プロジェクトの実行には別に3年を要する見通しと言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.