【カルカッタ】今年上半期(4-9月)の工学製品輸出は22億8800万米ドルと、昨年同期の18億500万米ドルに比べ26.75%の成長を見た。
エコノミック・タイムズが12月1日、工学品輸出振興委員会(EEPC)の発表を引用し報じたところによれば、取り分け今年9月の工学品輸出は、昨年同月比34.83%と、過去最高の成長を記録した。
EEPCのJ S Bhasin会長によると、今年通年の目標輸出額53億米ドルは容易に実現できる見通しで、2005-06年までに年間100億米ドルの輸出達成を目指す同委員会は、中期的な輸出戦略に関する報告書を近く商務省に提出すると言う。