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2000-11-08 ArtNo.24326
◆鉄鋼業界、インフラ事業活発化でTMTバー需要拡大に期待
【ニューデリー】全国的にインフラ・プロジェクトが活発化する中で、国内鉄鋼業界は、スチール・ストラクチャーやTMT(thermo-mechanically treated)鉄筋に対する需要が拡大するものと見て、準備を整えている。
エコノミック・タイムズが11月6日報じたところによれば、スチール・ストラクチャーはハイウェイ、車道、港湾、橋梁、ダム、高層ビル等幅広い領域で用いられている。最近高裁は異論の多いSardar Sarovar Projectの実行を認めたが、グジャラート州Narmadaにおける同プロジェクトでは大型ダム30と、小型ダム300以上が建設される。またマハラシュトラ州とグジャラート州の地方政府は両州内の各都市に無数の立体交差を設ける方針を決めている。
世界的にはスチール・ストラクチャーの使用が潮流になっているが、インドでは多くの建築物に鉄筋コンクリートが用いられている。鉄筋コンクリート方式ではTMTバーが最も多く使用される。目下国内では、Steel Authority of India Ltd(SAIL)、Rashtriya Ispat Nigam、Tata Iron and Steel、Steel Rolling Mills等がTMTバーの製造を手掛けていると言う。
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