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2000-11-02 ArtNo.24273
◆8チームが、LNG輸送契約一次選考通過
【ニューデリー】カタールからグジャラート州Dahejとケララ州Kochiのターミナルに年間500万トンと250万トンの液化天然ガス(LNG)を輸送する契約を巡り、Petronet LNG Ltd(PLL)は入札業者9チームの中から1)商船三井/日本郵船/川崎汽船コンソーシアム、2)Hanjin Shipping、3)Hyundai Merchant Marine、4)Leif Hoegh-Foresight、5)SK Shipping-Saumsung Corporation、6)Malaysia International Shipping Corporation、7)Osprey Maritime -al Manhal International Group、8)Exmarの8社(チーム)を選抜した。
エコノミック・タイムズが10月31日報じたところによれば、契約はタイム・チャーター・ベースで、LNGタンカーのオーナーと経営者は2001年3月までに決定される。
国営Shipping Corporation of Indiaは、商船三井チームと、民間のGreater Eastern Shipping CompanyはIndian Oil Corporation/SK Shipping Company/韓国のSamsung Corporationチームと、Varun Shippingは韓国Hanju Shipping/Exmar Shipping companyチームと、India Steamships Companyはロンドン拠点のASM Shipping-Leif Hoegh-Foresightチームと、それぞれ手を結んだ。
Gas Authority of India/Oil and Natural Gas Corporation/Indian Oil Corporation/Bharat Petroleum Corporation/National Thermal Power Corporationから成るPLLは、2003年12月までにDahejターミナルを、また2005年半ばまでにKochiターミナルの稼働を目指している。前者のエンジニアリング/資材調達/建設(EPC)契約は今年末までに発注される見通しで、既に千代田化工、韓国のHanjang、Technigas、フランスのTechni Mount Consortium等が一次選考を通過している。
カタールのGeneral Petroleum Corporationと米国Exxon Mobileの合弁に成るRasgasがLNGを供給、IOCとBPCLがLNGのマーケッティングを引き受ける。Rasgasは合計年間750万トンのLNGを25年間にわたり、FOBベースで供給する契約に調印している。
LNGは全長1800キロのHazira-Bijapur-Jagdishpur(HBJ)パイプラインにより、グジャラート州、マドヤプラデシュ州、ラジャスタン州、ウッタルプラデシュ州、ハリヤナ州、デリー地区に供給される。
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