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1995-07-19 ArtNo.2427
◆＜馬＞ＫＬ軽便鉄道会社ＳＴＡＲ、Ｍ＄１３．２億借款契約
【クアラルンプル】クアラルンプル軽便鉄道第1期工事区間(LRT1)の所有及び経営を認められたシステム・トランジット・アリラン・リガンSdn Bhd(STAR)は17日、銀行借款団と13億2000万Ｍドルの商業ローン契約に調印した。
返済期間13年の同ローンは全長15キロの第2期工事に必要とされる22億Ｍドルの一部に充当され、残りの必要経費は3億6000万Ｍドルの株主割り当てと5億5000万Ｍドルの政府借款により賄われる。今回の商業借款のアレンジャーはブミプトラ銀行が務め、引受行にはＤＣＢバンク、アラブ・マレーシアン・マーチャント・バンク、マレーシアン・インダストリアル・デベロプメント・ファイナンス、バンク・オブ・コマース、ホンコン・バンク・マレーシア、ＥＯＮバンク、プルウィラ・アフィン・バンク、パブリック・バンクが名を連ねている。この日はまた第1期工事分用8億5100万Ｍドルのプロジェクト・ファイナンス補足条款の調印も行われた。(NST,STAR:7.18)
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